なぜ絵を描くのか?

絵というのは何のために描くのだろうか?
絵というのは自然に描きたくなるものだが、この自然ってなんなのだろうか?
美しさを感じて、それを表現したいという欲求は何なのだろうか?

僕ならこう答える。

愛が僕に描かせる。内側から溢れてくる愛が僕に絵を描かせるのだ。僕は愛と一体となるために絵を描くのだ。そして、美しさは愛によってもたらされる。

痛みも悲しみも、孤独も絶望も、愛を知るために必要なのだと思うから、僕は闇の中でさえ愛を描くことができる。
美しさというのは聖なる光であり、僕は地獄の底までこの光を届けに行くことができる。
だから僕は描くのだ。

Keisuke Fukase.